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ASCはデザイン経営(経済産業省が推奨する経営手法)とSDGs(国連が定めた持続可能な開発目標)
アクセラレーション(伴走者、番頭的なポジションでベンチャー企業をはじめとする事業支援)事業を取り入れ、
独自のブランドポジションと利益確保を両立させるアクセラレーションをご提案しています。

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ふるさとをデザインする。

ASCはデザイン経営(経済産業省が推奨する経営手法)と
SDGs(国連が定めた持続可能な開発目標)
アクセラレーション(伴走者、番頭的なポジションでベンチャー企業をはじめとする事業支援)事業
を取り入れ、独自のブランドポジションと
利益確保を両立させるアクセラレーションをご提案しています。



Message

ごあいさつ

例えば腰痛持ちの人がギックリ腰になって整形外科へ受診したとします。
ただ一時的に完治しても、また無理をすると再発して癖になってしまいます。
実はそのギックリ腰の原因は、痛みのない慢性的な腰痛が原因だったり、時には内臓疾患からきてたりします。
そしてその腰痛の原因を究明せずに放っておくと、今度は肩こりや頭痛など別の痛みを引き起こしてしまうこともあります。
事業の課題も同じようなことが言えるのではないでしょうか?
「利益を上げたい!」という課題に対して、各専門家のアプローチは様々。

広告代理店を生業とする私でしたら、メインサービスのデザインや広告手法を見直し、
ブランディングを鍛えてそのサービスをアピールする手段を提案します。
一方で税理士でしたら会計の側面から無駄な経費やサービスを指摘して利益を上げるアプローチを提案されるかもしれません。
どちらがいいということではなく、経営の安定という根本課題に関しては当然どちらも大事です。
ただ人的リソースや資産には限りがあります。
その取り組みに対しては当然優先順位が必要になります。
私が起業した10年前ではその課題に対して一つ、ひとつPDCAを回して検証する時間がありました。
ただ昨今の経済スピードはご周知の通り尋常ではない速さ。
そしてコロナによる急激な社会情勢の変化。
PDCAを回す悠長な時間は与えられず、トライ&エラーの繰り返しで速効性を求められます。
会社における病気の進行度も病気の顕在化も早すぎて追いつけない。
そんなジレンマを解消したいと考え生まれた事業がASC(アスク)です。
次々と顕在化される事業課題に対して、各分野の専門医が原因究明の見解を示し、
その時々最適な治療を施しながら、トータルサポートで本来の目的である健全で屈強な病気知らずの会社基盤をつくる。

私たちのチームが辿り着いた一つの答えが皆様のお役に立てる機会があれば幸いです。

ASC代表兼経営士 綿谷 孝司