現在りんご農家さんは観光農園や贈答用りんごが主な完熟りんごの栽培。
ただ美味しい完熟りんごとなるにはどうしても摘果(間引き)作業が必要で、
その数はりんごの木からわずか60分の1。
残り60分の59のりんご達は肥料や飼料としての活用となっています。
その摘果リンゴや落下したりんごを買い取り、シードルとして商品化したい!
全国でも前例が少ないりんご農家と自社と地域にとってWIN.WINとなる
持続可能なシードル作りが【TANE(十種)プロジェクト】です。
こちらのJR西日本地域共生室の皆さまと共に取り組ませていただいた
てみてプロジェクト で誕生しました。
【TANE(十種)プロジェクト】
実現に向けてやまぐちシードル代表の原田 尚美 さんが開始したクウドファンディング。
多くの皆さまのシェアや支援のお陰様で目標金額を達成し200%を超えました。
ただ農家さんのご協力、専門的な知見や人的リソース不足など、
このチャレンジには多くの乗り換えるべき課題があります。
より多くの方にこの【TANEプロジェクト】のチャレンジを知っていただき、
共感してチームとなっていただける方を
やまぐちシードルministerTANEプロジェクトメンバーとして募集しています。
最後までご支援のほど何卒よろしくお願い致します!
KAIKA クラウドファンディングページ
https://kaika-crowdfunding.jp/project/detail/16