ソーシャル, 実績紹介

ASCはデザイン経営(経済産業省が推奨する経営手法)とSDGs(国連が定めた持続可能な開発目標)
アクセラレーション(伴走者、番頭的なポジションでベンチャー企業をはじめとする事業支援)事業を取り入れ、
独自のブランドポジションと利益確保を両立させるアクセラレーションをご提案しています。

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(2023年3月1日現在)
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地域特産品のリデザインプロデュースによる販路開拓支援事業 「てみてプロジェクト」 プロジェクトアドバイザーに採用して頂きました。

JR西日本主催による地域特産品のリデザインプロデュースによる販路開拓支援事業 「てみてプロジェクト」
のプロジェクトアドバイザーに採択していただきました。広島県、山口県においては、「ものづくり技術」や「特産品」を持っているにも関わらず、駅や空港等でのお土産販売や、大消費地である都市圏における継続的な販売、オンラインでの販売につながっていない地域中小事業者様に向けて最適な商品のデザインとブランディングのアドバイスを行うことで商品開発を行っていただき、3月に開催する京都での催事での販売及び商談での展開を目指していただくデザイン経営のプロジェクトになります。

長丁場になりますが、経済産業省主催のデザイン経営プログラム「ふるさとデザインアカデミー」でお世話になった
TCI研究所の西堀さんをはじめ一流のメンターの皆さまにアドバイスいただきながら、
広島県、山口県の魅力溢れる事業者の方の伴走支援ができることを今から楽しみにしています。

またコラムなどでその模様を発信していきます。


てみてプロジェクト事業内容

参加事業者にターゲット市場で活動するバイヤーや流通・小売経験者をアドバイザーとして招聘し、最新市場情報や顧客ニーズを抽出し提供します。また、その情報を元に、ターゲット市場顧客の趣向や生活習慣等を踏まえた上で、デザインやコミュニケーションスキルを有するアドバイザーの助言を得ながら、最適な商品のデザインとブランディングを行うことで商品開発を行っていただき、3月に開催する京都での催事での販売及び商談での展開を目指していただくJR西日本主催のプロジェクトです。

プロジェクトアドバイザーについて

参加事業者や地域の持続的な発展を見据え、今後の地域に根差した継続的活動ができることを前提に、参加事業者と伴走した支援を行う役割が「プロジェクトアドバイザー」となります。

About This Author

合同会社アクト・スリー/asc代表社員/アクセラレーター綿谷 孝司
昭和53年生まれ。平成20年広告代理店アクト・スリーを設立し広告プランナーとして幅広い広告業務を提供する。
平成30年法人化。同年日本最古のコンサルティング協会の日本経営士会に入会。経営コンサルタントの活動を開始する。その傍ら、ベンチャー支援事業に興味を抱き、中国地方で初となるスタットアップ支援エコシステムである「経洗塾」に所属しベンチャー起業家を支援するアクセラレーターの基礎を学び、アクセラレター部門「アスク」を設立する。
現在は経済産業省が推奨する「デザイン経営」の全国選抜50組のプログラム支援者に採択をされ、地方を活性化させるふるさとデザイナーとしての活動にも取り組んでいる。