JR西日本主催による地域特産品のリデザインプロデュースによる販路開拓支援事業 「てみてプロジェクト」
のプロジェクトアドバイザーに採択していただきました。広島県、山口県においては、「ものづくり技術」や「特産品」を持っているにも関わらず、駅や空港等でのお土産販売や、大消費地である都市圏における継続的な販売、オンラインでの販売につながっていない地域中小事業者様に向けて最適な商品のデザインとブランディングのアドバイスを行うことで商品開発を行っていただき、3月に開催する京都での催事での販売及び商談での展開を目指していただくデザイン経営のプロジェクトになります。
長丁場になりますが、経済産業省主催のデザイン経営プログラム「ふるさとデザインアカデミー」でお世話になった
TCI研究所の西堀さんをはじめ一流のメンターの皆さまにアドバイスいただきながら、
広島県、山口県の魅力溢れる事業者の方の伴走支援ができることを今から楽しみにしています。
またコラムなどでその模様を発信していきます。
てみてプロジェクト事業内容
参加事業者にターゲット市場で活動するバイヤーや流通・小売経験者をアドバイザーとして招聘し、最新市場情報や顧客ニーズを抽出し提供します。また、その情報を元に、ターゲット市場顧客の趣向や生活習慣等を踏まえた上で、デザインやコミュニケーションスキルを有するアドバイザーの助言を得ながら、最適な商品のデザインとブランディングを行うことで商品開発を行っていただき、3月に開催する京都での催事での販売及び商談での展開を目指していただくJR西日本主催のプロジェクトです。
プロジェクトアドバイザーについて
参加事業者や地域の持続的な発展を見据え、今後の地域に根差した継続的活動ができることを前提に、参加事業者と伴走した支援を行う役割が「プロジェクトアドバイザー」となります。